高校生物をまとめてみる

高校の生物教員が生徒たちへ向けて「生物基礎」・「生物」の内容をまとめています。

2016-01-01から1年間の記事一覧

【生物基礎】第3章 体内環境と恒常性(免疫)

1.生体防御 物理・化学的防御 自然免疫と獲得免疫 2.獲得免疫(体液性免疫・細胞性免疫) 免疫記憶 二次応答 3.免疫と疾患 ・アレルギー ・自己免疫疾患 ・エイズ(AIDS) ・予防接種 ・血清療法 ・ABO式血液型

【生物基礎】第3章 体内環境と恒常性(体内環境の調節)

1.血糖量調節 血糖量(血糖値) 糖尿病 2.ヒトの体液濃度調節 ・体液の浸透圧が低下したとき ・体液の浸透圧が上昇したとき 3.体温調節 ・体温が低下したとき ・体温が上昇したとき

【生物基礎】第3章 体内環境と恒常性(自律神経系と内分泌系)

1.ヒトの神経系 神経系の分類 脳のはたらき 2.自律神経系 自律神経系 交感神経 副交感神経 3.内分泌系 内分泌腺 ホルモン 4.ホルモン ホルモンが分泌されるまで ホルモンのはたらき 5.ホルモンの分泌調節 フィードバック調節

【生物基礎】第3章 体内環境と恒常性(血液・肝臓・腎臓)

1.ヒトの体液 体液 血液の成分 2.血液凝固 血液凝固のしくみ 血液凝固反応の詳細 血液凝固を防ぐしくみ 3.心臓 哺乳類の心臓 心臓の自動性 その他の生物の心臓 4.循環器系 循環器系 動物の血管系 5.酸素解離曲線 グラフの読み方 6.肝臓の構造と…

【プリント】生物基礎 センター試験対策

授業で使用している生物基礎復習プリントを上げています。 プリントをなくした場合には、ここからダウンロードして印刷してみてください。 授業の詳細 対象: 高校3年生 文系 目的: センター試験の対策 教材: マーク式基礎問題集 生物基礎(河合出版)

【息抜きアプリ】いつでもヘモグロビン

勉強していて、ちょっと一息つきたいという時におすすめのアプリを一つ紹介しておきます。

【生物基礎】第2章 遺伝子とその働き(遺伝子のはたらき・遺伝学史)

1.核移植 核移植(アフリカツメガエル) クローン作成(ヒツジ) 2.だ腺染色体の観察 だ腺染色体 パフ パフと遺伝子の発現 3.遺伝学史 遺伝子はどこにあるのか? 遺伝子とDNAの関係を明らかにする DNAの構造を明らかにする

【生物基礎】第2章 遺伝子とその働き(DNAの複製・転写・翻訳)

1.体細胞分裂 体細胞分裂の過程 ・中期の違い ・終期の違い 2.体細胞分裂の観察 3.DNAの複製・細胞周期 体細胞分裂の際のDNA量の変化 ・間期 ・分裂期(M期) 細胞数と時間の関係 4.転写・翻訳 遺伝子の発現 転写 翻訳 セントラルドグマ 5.…

【生物基礎】第2章 遺伝子とその働き(遺伝子とは何か)

1.核酸 DNAとRNA 2.DNAの構造 ヌクレオチド シャルガフの規則 DNAの立体構造 3.ゲノム・染色体・遺伝子 ゲノム 染色体 遺伝子 4.DNAの抽出 5.肺炎双球菌の実験 グリフィスの実験 エイブリーの実験 6.T2ファージの実験 ハーシーと…

【生物基礎】第1章 生物の特徴(代謝)

1.エネルギーと代謝 代謝 同化 異化 ATP(アデノシン三リン酸) 2.酵素 酵素 酵素の種類 3.光合成・呼吸とエネルギーの流れ 光合成 呼吸 4.ミトコンドリアと葉緑体の起源 共生説 共生説の根拠

【生物基礎】第1章 生物の特徴(細胞)

1.生物の多様性と共通性 生物の多様性 生物の共通性 2.細胞の発見と顕微鏡の発達 3.いろいろな細胞の大きさ 4.植物細胞と動物細胞 細胞小器官の構造とはたらき 5.原核細胞と真核細胞 原核生物 真核生物 原核生物と真核生物の細胞小器官の違い 6.…

【生物基礎】生物基礎の全体像

生物基礎は、 第1章 生物の特徴 第2章 遺伝子とその働き 第3章 体内環境と恒常性 第4章 植生の多様性と分布 第5章 生態系とその保全 という5つの章から成り立っています。

はじめまして

高校で生物を教えるようになって早5年。 まだまだ新米ですが、ついにブログを立ち上げました。